月別アーカイブ: 2017年2月

アスベスト

アスベストとは石綿とも呼ばれる天然鉱物繊維(繊維状に変形した天然の鉱石)のことです。

耐熱性・保温性に優れているため、断熱材・絶縁材の建築材料として古くから使用されてきました。

そのメリットの多さから「奇跡の鉱物」としても重宝されてきました。

しかし、高濃度長期間暴露により空気中に飛散したアスベストを吸引すると塵肺、肺線維症、肺癌、悪性中皮腫(ちゅうひしゅ)などを引き起こす発癌性物質であることが明らかとなり、現在では使用禁止物質となっています。

日本では1975年9月より吹付アスベストの使用が禁止されました。

また2005年からはアスベスト含有製品を過去に生産していた作業員や、工場周辺に住んでいた住民の健康被害が明らかになったことで、医療費等の支給がされる法令が発表されました。

現在では建築時に使用されることは無くなりましたが、アスベストを含む建物の解体時にアスベストが飛散することが問題となっています。

環境省の調べでは、建物解体時のアスベスト排出量が2020年から2040年ごろにピークを迎え、年間100万トン前後のアスベストが排出されると予測しています。

 

 

解体工事のその前に!近隣には誰が挨拶に行くの?手土産はいるの?

愛知県名古屋市を中心に三重県、岐阜県まで東海3県を中心に解体を行っているミライベクトルです。
このブログでは弊社で施工した実績や皆様からのご質問にお答えしていきたいと思います。

 

 

「解体工事をする前、近隣には誰が挨拶に行くものでしょうか?手土産は用意したほうがいいのでしょうか?」

 

 

という質問をいただきました。

 

 

よくいただくご質問です。

解体工事の前、近隣の方へのごあいさつは必須です。

 

 

しかし一体誰が挨拶に行くと良いのでしょうか?

解体業者でしょうか?

それとも施主(発注者)さんでしょうか?

 

答えは、お二人一緒に行くことが理想です。

 

 

きちんとした施工業者であれば、

近隣への事前挨拶&説明は必ず行います。

 

「業者がしたんだからわざわざ私がいかなくても・・・」

 

と思われるかもしれませんが、

「工事を注文した本人が挨拶にこないなんて!」

「いきなり知らない人が来るなんて不愉快だ」

と不信感を抱かれる方も中にはいらっしゃいます。

 

解体後にも近隣の方と円滑なお付き合いをするためにも、

解体工事の施工業者と施主の方が一緒に行えるのが最も良いと言えます。

 

業者から解体工事に関する専門的な質問などに答えてもらえることに加え、

施主が足を運ぶことにより事情を理解してもらえやすいからです。

 
挨拶のタイミングとしては、

工事2日前位がベストだと一般的には言われています。

 

(最近は日中お留守にされている方が多いので、

工事が始まる前の土曜日の午前中に行くところもあります)
ではその時。

何か手土産はいるのでしょうか?
弊社では近隣へご挨拶に伺う際、

・挨拶状

・タオル

を持って伺います。

 

手土産は業者によって様々です。

あったりなかったり。
では施主の方は手土産はあった方がいいのでしょうか?

 

 

やはり施主の方も手土産の粗品はあった方が良いです。

 

その場合は解体業者と品がかぶらない様、

事前にお話をされている方が良いかと思います。

 
なぜ2重になってまで手土産を渡したほうがいいのか。

 
それは、

 

 

解体工事が近隣住民に迷惑をかけてしまうからです。

 

 

どんなに迷惑が掛からないように気を付けても、

無音で行うことはできません。

解体工事の際、多いクレームにはこんなものがあります。

 

 

「工事の音がうるさい」

「取り壊す衝撃で家が揺れる」

「ホコリがとんできて汚れる」

「工事車両が邪魔で通れない」

「害虫が増えた」
解体工事では、近隣の方にある程度の被害は理解を得て

我慢してもらわなくてはならないこともあります。

 

 

先ほどの挨拶も、

そういった理解を得るためにも必要になってきます。

 
意外と奥深い近隣挨拶。

ご挨拶があるか無いかで気持ちも変わりやすいですよね。

 

もし疑問に思う事や、不安な事があれば

どんなに些細なことでも大丈夫ですのでおっしゃってください。

 

 

 

次回は、

「万が一、クレームを受けた時にはどうしたらいいの?」

というご質問にお答えしていきますね。

 

解体業者って地元の業者にしたほうがいいの?

愛知県名古屋市を中心に三重県、岐阜県まで東海3県を中心に解体を行っているミライベクトルです。
このブログでは弊社で施工した実績や皆様からのご質問にお答えしていきたいと思います。

 

「解体をお願いしたいけど、
地元の業者にしたほうがいいですか?」

 

という質問をいただきました。

 

どう思われますか?
解体の工事費用のだいたいの相場は決まっています。
http://www.kaitai-onayami.com/archives/807
(↑この記事の真ん中位に記載しています)

 

 

なので料金が決まっているたら、
地元の解体業者に頼んだほうが
「何かあった時にすぐ来てくれそう」
と、そんな感じがしませんか?」

 

もちろん、物理的な距離が短い分、
移動時間も短いから何かあった時も、
何もない時でもすぐに来てもらえますよね。
でも気を付けてください。

 

すぐにこれる距離=すぐに対応する

 

とは限りません。
お恥ずかしい話ですが、まだ悪徳業者がいるこの業界。
何かあった時に本当に対応してくれるのかどうか、
依頼する前に見極める必要があります。
悪徳業者の場合、すぐこれる距離であっても
迅速な対応をしてくれることはないでしょう・・・・

 

→悪徳業者を見極めるポイントはこちらをご覧ください

 

そう考えたとき、少し遠くても信頼できる会社に解体を依頼したほうが
何かあった時の迅速な対応が見込めます。
また費用についても、地元の解体業者よりも遠い解体業者の方が
安くなる場合もあります。

 

それはなぜかと言いますと、
”処分費用”
が関係してきます。
解体費用には大きく分けて2つの項目があります。

 

①工事費用
②処分費用

 

 

①工事費用は、解体工事の費用のことです。

②処分費用とは、解体した時に出たもの、
そして解体する前の家の中にあった家財の処分にあたる費用です。
この処分費用。

 

処理を行う場所や業者によって異なります。
中には自社に処理場を持っている会社もあります。

 

その為、場合によっては遠方の業者に頼んだ方が、
全体的な解体費用が抑えられるケースもあります。
ですので一度、
地元も遠方も含めて複数の解体業者から見積もりをとり
話を聞いてみてください。

 
【まとめ】
物理的な距離の近さよりも、下記の2点を注意して
複数の業者に見積もりをとってみる

 

・迅速な対応をしてくれるかどうか
・全体的な解体費用をみる

 

 

次回は、実際に解体工事をする場合、
「近隣にはどのタイミングで挨拶にいくの?」
「何か持っていった方がいい?」
というご質問にお答えしていきますね。

土地購入と建設 VS 中古住宅建て替え 安いのはどっち?

愛知県名古屋市を中心に三重県、岐阜県まで東海3県を中心に解体を行っているミライベクトルです。

 

このブログでは弊社で施工した実績や皆様からのご質問にお答えしていきたいと思います。

 

「土地を買って新築するのと、

中古住宅を買って建て替えるのはどちらが安いでしょうか?」

 
とこんな質問をいただくことがあります。

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もちろん一概には言えません。

が、住宅購入の選択肢に中古住宅を買って建て替えることを

入れられると選べる幅がひろがりますよね。

 
あるご家族の例をご紹介させていただきます。

 
中古住宅を購入されたTさん。

解体して新築を建てられました。

その時にお聞きしたことをお話いたしますね。

 

解体費用は120万円。

そして、それ以外にかかった費用約180万円でした。

 

それ以外とはいったい何があるのでしょうか?

 

・登記費用

・登録免許税

・不動産取得税

・抹消登記

・地鎮祭

 
このTさん。

もともとは注文住宅をお考えでした。

 

ただモデルルームに行って、

ハウスメーカーの人とお話されて

土地&建物以外の諸費用が400万くらいかかることで

注文住宅を断念されたそうです。

この諸費用がクセモノですよね。

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いろんなケースがあるので、

必ずしも中古建て替えの方が安くなるとは言えませんが、

解体も視野に入れて住宅購入を考えられると

良い物件が見つかるかもしれません。

 

家は大きな買い物だから

満足のいく家にしたいですよね。

 
次回は、「解体業者って地元の業者にしたほうがいいの?」

という質問にお答えしていきたいと思います。

 

建て替えをする方必見!解体工事費を安くする方法とは!?

愛知県名古屋市を中心に三重県、岐阜県まで東海3県を中心に解体を行っているミライベクトルです。
このブログでは弊社で施工した実績や皆様からのご質問にお答えしていきたいと思います。
今日は建て替えを考えていらっしゃる方に

ぜひともみていただきたい内容をお伝えしていきますね。

 

家を建てようと思った時、

土地代だけでもバカにならないですよね。

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もし今お住まいの土地で家を建て替えられるなら

建物の費用で抑えられるからいいですよね。

 

浮いたお金でインテリアに凝ってみたり、

車を買い替えたりと夢は広がります。
建て替えを考えたとき、まずどこに行かれますか?

ハウスメーカーや工務店でしょうか?

 

ちょっと待ってください!

 

実は、

解体工事と新築工事を一括で発注すると高くなる

ってご存知でしたか?

 

 

「えっ?一緒にお願いしたほうが安くなるんじゃないの?」

 

って思われますよね。

私もそう思っていました。

 

でも違うんです。

 

解体工事と建築工事を別々に発注したほうが

20~30%安くなることがあります。

それはなぜでしょう。

 

解体工事を行うのは解体屋さんだからです。

 

ハウスメーカーや工務店に解体の発注をしても

実際に解体を行うのは解体業者なので、

解体費用にハウスメーカーのマージンが上乗せされるのです。

解体費用を抑えて、

その分建物の費用に当たられると嬉しいですよね。

 

このように解体と建築を別々の会社に発注することを

業界用語では「分離発注」と呼んでいます。

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分離発注は費用を抑えるための賢い方法だと思います。

ただその時に注意したいことは、悪徳解体業者に当たらないように

十分に気をつけてください。

 

以前のブログで、悪徳解体業者を見破るための

3つの魔法のことばを紹介しました。

もしよければこちらもご覧ください。

 

 ⇒悪徳解体業者を見破る方法とは?

 

 

 

次回は、これから家の購入を考えていらっしゃる方に向けてのお話をしたいと思います。

「土地を買って新築を建てるのと、

中古住宅を買って建て替えるのではどちらが安いの?」

と思われたことはありませんか?

詳しくお話していきますのでお楽しみに。

 

庭には立派な木。解体したらいくらかかる?

愛知県名古屋市を中心に三重県、岐阜県まで東海3県を中心に解体を行っているミライベクトルです。
このブログでは弊社で施工した実績や皆様からのご質問にお答えしていきたいと思います。

 

今日は実際に弊社で行った解体の様子をご紹介いたします。

 

すごく立派な木がお庭にある木造住宅の一軒家。

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「庭の樹木も撤去して、

まっさらな更地にしてください!」

 

お庭には石灯篭もあり、

住まわれていた時には縁側から眺める庭の景色は

とても風情のあるものだったと思います。

 

 

今回の解体でとても大変だったのは、

「道幅」です。

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お庭が川に面していて庭方面からは立ち入れません。

 

家の前面の道路も狭くて2トンダンプ車が入るで精一杯でした。
道幅ギリギリの大きさのダンプ車で乗り入れる為

道路はすれ違いすることもできません。

 

 

そこで、私たちがまず行ったのは、

 

〝近隣の方へのご挨拶&ヒアリング”

 

でした。

 

「何時から作業しても大丈夫でしょうか?」

 

と聞いて回り、

通常の解体工事よりも短い時間の中で作業することを決めました。

 

大きな重機を入ることができなかったため、

なるべく手バラしで、できるだけ人の手で解体をしました。

屋根のかわらや外壁など、丁寧に壊していきました。

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3週間後にはこの通り。

まっさらな更地になりました。

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「近隣へのヒアリングで作業時間を柔軟に対応してくださり、

トラブルのない解体でとても満足です」

 

とお客様には言っていただけました。

どうもありがとうございました。

 

【解体概要】

解体種類 木造の解体

工期   約3週間

費用   約190万円

 

施工事例ページでも紹介しています。(クリックできます)

 

次回は、建て替えをお考えの方にぜひ読んで頂きたい内容です。

新築・建て替えにかかわる解体工事を安くする方法について

お話していきたいと思います。