2×4工法(ツーバイフォー工法)

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木造住宅の建築方式の一種でツーバイフォーと読みます。

別名を木造枠組み壁工法とも言い、2インチ×4インチの大きさの材料を基準に枠組みを作る工法

のことです。

 

2インチ×4インチ、2インチ×8インチのように規格を合わせた材料を使うことによって施工を比較的

楽に行うことができるというメリットがあります。

 

日本においては明治の頃から伝わり始めたとされ、作業者の力量にあまり左右されないという手

軽さから広く普及することとなりました。

また、2×4工法は耐震性に優れているとも言われています。

家の重みを柱によって支えるという考え方もありますが、2×4工法では壁全体で家を支えています

ので木造住宅とはいえ比較的揺れにくいとされています。

 

作業の際は釘の大きさや間隔なども決められているため腕の良し悪しが出にくいとされている2×4

工法ですが、全体の枠組みを作るにあたって時間がかかってしまうというデメリットもあります。

組み立て期間が長いほど雨の心配も出てきてしまい、もし木や釘が濡れてしまった場合は乾くま

でに余計な時間を要してしまうことも考えられます。

 

その頑丈さから取り壊すために苦労したり、廃材が多くなったりし解体費用が在来工法に比

べ割高になることもあります。